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村山修二郎 |第三回・京島+向島路地園芸術祭
sumidart.exblog.jp
「被災地仮設住宅からのお便り展」
美術家・村山修二郎からの被災地宮城県岩沼・石巻からの活動報告

すみだ区で鉢植えの寄贈(10月22日、23日)をしていただいたものを、「素朴なすみだの植木市」として、11月9日、10日に村山は宮城県の岩沼市と石巻市の仮設住宅にうかがい、住民の方にプレゼントしてきました。その際、プレゼントした方々の撮影した写真などや、被災地での活動報告の展示を行いたいと思います。
キラキラ橘商店街のおやすみ処「橘館」で行います。向島百花園では、活動報告のパネルのみになります。

日時:2011年11月24日から12月6日 
場所:キラキラ橘商店街おやすみ処「橘館」
(最終日は、13時まで) 
入場:無料
主催:green line project 2011実行委員会

キラキラ橘商店街を堪能しながら、路地園芸も散策しながら「橘館」に寄ってください。

被災地は、現在も想像以上に大変な状態です。復興はゆるやかに進んではいると思いますが、現実に家を流され、仮設住宅にいる方達の周りには無機的なものしかありません。家の中も冷たい白い壁でしかありません。海岸線に近い場所で、普通に生活していた方達だけがなぜこのような環境に身をおかにといけないのでしょうか。
私たちに出来る事を、個々で考え動いて実行してください。一歩踏み出せない方も、今からでもおそくありませんこれからなのです。自分だけ良ければいいという時代ではありません、思いを込めて一歩踏み出してください。






# by sumidart | 2011-11-25 17:04
路地園芸ツアーと、アートな路地園芸巡り
路地園芸ツアー:
「全国路地サミットinすみだ2011」の中でこのツアーが組まれ、 村山と京島在住で路地園芸に精通する藤井氏がナビゲーターになり行った。墨田区の京島界隈の路地と園芸の特質した場所を紹介しながら歩いた。また、東京スカイツリーが出来、その関係で駅周辺や街の形が急速度に変わりつつあるすみだの実状も見ていただいた。参加者の多くの方は、今残る長屋と路地そして植栽の雰囲気がとても魅力があると言っていただいた。この景色が十数年後になくなってしまうのは村山もとても寂しいです。
ここの場所は、昨年路地園芸術祭のポイントの一つ。

入り組んだ路地を歩く。

路地は狭く、植栽が目に飛び込んでくる。迷路のようですが、怖さはありません。植栽と人のいい方がここにはあふれています。


アートな路地園芸巡り:
「墨東まち見世2011・まち見世さんぽ」の中でのアートに特化した路地園芸スポットを村山が紹介しながら歩く。かなりコアな場所を多く紹介しました。参加者が少し少なめでしたが、その分かなり充実した路地園芸さんぽになりました。

ここは、本年の路地園芸術祭の人気大賞の場所です。多くの植栽と見せる路地園芸を楽しんでいて、とてもいい雰囲気です。

中華料理店の路地園芸。子供が途中から参加して、植物に詳しいいい子でした。
クリーニング店の路地園芸。ノウゼンカズラが凄い事になっています。

最後に、参加者に参加記念認定カードをプレゼント。皆さん楽しかったと言っていただけた。








# by sumidart | 2011-11-14 23:28
石巻:すみだの素朴な植木市開催
本日10日も、すみだからの鉢植えのプレゼント、素朴な植木市を開催しました。

開催前からこの賑わい。皆さん植木に夢中で、予約カードを作って置いている方も。植物や植木の話があちらこちらから。
村山から今回の主旨などお話しした。
熱心に聞いてくれた。
ご家族でもらってくれた。しあわせの黄色い鉢もすぐになくなった。すみだの子供達が塗ってくれたものです。
こちらでも、カフェ・ドゥ・ジャルダンの焼き菓子あっと言う間になくなりました。
最後にお父さんが紫陽花をもらってくれた。選定して育ててくれると話してくれた。

あっと言う間の、二日間の仮設住宅での植木市。盛況で喜んでいただけたと思います、すみだの寄贈していただいた方達も喜んでくれると思います。やっぱり、どこでも植物が人に必要なのがよくわかりました。また、何らかの形で植物とアートを介した復興支援を行っていこう、いけると。
微力ながら。



# by sumidart | 2011-11-10 17:33
東日本大震災復興支援:すみだの鉢植えを被災地に
すみだで寄贈していただいた鉢植えを被災地に運ぶ:
東京
岩沼到着、海岸線に出た。瓦礫を運ぶトラックが立てて続けに来ていた。5月に比べてだいぶ瓦礫がなくなっていた。


城県岩沼市の仮設住宅:素朴な植木市
すみだ区で寄贈していただいた鉢植えを仮設住宅にプレゼントに来ました。
お母さんたちが、すみだの方の写真を設置してくれた。
多くの皆さんが集まってくれて、すみだの事、寄贈していただいた方の話を食い入るように聞いてくれた。嬉しかった。
植物はここでもやっぱり必要です。皆さんとてもすみだの路地園芸の植物に関心をもってくれました。
今回、鉢植えの他に、カフェ・ドゥ・ジャルダンというケーキ屋さんから焼き菓子を提供していただき、皆さんにプレゼントした。今までに食べたことないと評判でした。(ケーキ屋は、村山の兄夫婦と母親のお店で、またスタッフの皆さんの思いも詰まった焼き菓子でした。)

今回岩沼に来れたのも、仮設住宅の方の方達のおかげです。特に写真左の小林さんは5月に村山がここに伺った時に笑顔で受け入れてくれて、今回の企画を行う切っ掛けになり、実現できました。今日も皆さんとてもあたたかくこちらが感謝してばかりでした。

今企画は、「green line project 2011」と題して、植物とアートから出来る事で復興支援を行うものであります。無彩色になってしまった被災地も、一つの種が飛んで来て芽を出し、それがやがてつながり、緑と共にすべてがつながり再び生きていくのだとという願いと思いがあります。人と人との交流でつながりそこから、芸術も合わせた心に残り響くそんな活動を少しでも出来たらと思います。

# by sumidart | 2011-11-09 21:04
第三回・京島+向島路地園芸術祭人気大賞決定
11月6日の路地園芸術座談会を最後に路地園芸術祭は終了いたしました。
同時に、植巡りスタンプラリー参加者が、人気大賞の審査と投票をしていただき、2011年度の路地園芸術人気大賞も決まりました。
人気大賞の場所です。MAPシートの④の場所になります。
京島らしい雰囲気があり植物だけでなく、置物なども配置して路地園芸を楽しんでいるのがよくわかります。道を挟んで、ご自宅と工場の両方で園芸術をやっていてとても個性的な場所です。

今年は、6箇所村山が選んだ場所はどれもとてもいい所です。ぜひ、路地を歩きながら路地園芸や緑を楽しみ、そしてなんと言っても路地園芸をおこなっている方はまさに「植人」で芸術家といえる造形性・創造性があります。まだこの凄さをわからない人は、是非すみだの路地を歩いてみてください。感動と懐かしさであふれています。

ただ、最後に。ここ数年京島は開発や道の整備などで長屋がだいぶなくなりました。道の形は残ってはいますが、時間とともに街の湿度と言うべきか痕跡が消え去るのは寂しいところです。
もしかしたら、数十年後には今の良さはなくなっているとい事も覚悟しないといけません。

しかし、村山はこの街の植生の可能性からさらに発信出来ると考えています。植物を介した地域の在り方、活性化を考えつつ来年の準備に入りたいと思います。

人気大賞のご夫妻が来てくれた。ご主人は主に盆栽をてがけている。
座談会後の風景。
本日の座談会では、京島の地に根をおろして生活して来た方の、これからのすみだの街の切実な話は、心に響きました。

お礼:路地園芸術祭のお手伝いをしていただいた方、見に来ていただいた関係者の方々有り難うございました。特に、京島の山田屋薬局の藤井さん有り難うございました。路地園芸の仕掛人でもあります。また、いっしょにやっていきましょう。

※すみだで寄贈していただいた鉢植えを9日、10日に被災地の仮設住宅にプレゼントしてきます。その活動の報告展示をまち見世期間中に何処かで行いたいと思います。今の所、おやすみ処「橘館」の移動式路地園芸術で行うと考えています。詳細決まりましたら、連絡いたします。

phot:村山修二郎・中島 和成
# by sumidart | 2011-11-07 10:17
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